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三重の秋
祭は神仏を祀る民族の大切な行事として、永々と受けつがれ今日に伝えられて来ました。
三重県には古くから信仰、祭礼、伝説等にまつわる行事が数多く見られます。
この郷土の遺産をいつまでも大切に守りつづけましょう。
祭の日程や内容は主催者の都合で変更される場合があります。

 2月初旬〜3月中旬 盆梅まつり(鈴鹿市)
梅の花がみどころの、割烹旅館 「魚半楼」では樹齢100年から300年の丹精込めた銘古木を250鉢余り集めて、百畳敷の大広間をはじめ玄関・廊下・中庭など全館に陳列している。
「日本一の盆梅まつり」として有名で県内外から多くの人が訪れ、観梅と会席料理を満喫している。
DATA
(場)魚半楼
割烹旅館 魚半楼
 2月18日 福寿開運 道中安全祈願大護摩法要(亀山市)

関地蔵院は天平13(741)年、奈良東大寺で知られる行基菩薩が、諸国に流行した天然痘から人々を救うため、この関の地に地蔵菩薩を安置したと伝えられている。
毎年2月18日に開運厄除け、道中安全などの祈願、火渡り護摩法要等が行われる。
また、関町は観光名所であり、お食事には関地蔵院前の会津屋名物、山菜おこわと街道そばが一緒になったサービスセットが好評。
あいづや
 3月10日〜12日 寝釈迦まつり(鈴鹿市)

「ねはん会」ともいわれているこの行事は、その昔、京都東福寺の画僧「兆殿司(ちょうでんす)」が描いたといわれる「釈迦入滅」の図(日本三幅の一つ)を中心に、法要が行われ伊勢路に春を呼ぶ祭りとして一年の家内安全を祈り、近隣から善男善女で混雑をきわめる。
この期間、文化財坐忘亭での珠光流呈茶、精進料理「春かすみ膳」「うらら膳」、名物大古道具市・植木市などの催しがある。
DATA
(場)龍光寺
龍光寺 伊勢豊川いなり
 4月1日・2日 桑名聖天火渡り祭(桑名市)
聖徳太子創建といわれ、日本三大聖天の一つを祀る大福田寺で行われる。
これは桑名の殿さま松平公がご自身でお祈りになっていた聖天さんのお祭。百数十年の歴史がある。
1日は、山伏姿の信者が護摩を焚いてその上を渡り歩く「火渡り神事」、東海地方唯一の新入学児童の「稚児行列」があり、2日は、無形民俗文化財「伊勢大神楽」が奉納される。
DATA
(場)大福田寺
有限会社 熊澤板金
 4月3日〜5月31日 2007 湯の山温泉・花の御在所岳 
 恋結びの街 春の祭典(桑名市)
湯の山温泉・花の御在所岳の春は、40数種類のつつじの花と新緑が咲き競いながら、御在所岳の頂上へと上がっていきます。春の花が咲き誇るすばらしい景色と、温泉入浴でリフレッシュしてみては…。
期間中は、チャレンジゴルフ大会・菰野富士ハイキング・湯の山温泉山菜味覚散歩など、さまざまなイベントが行われ、多くの人が訪れます。
毎週日曜日は「木工体験ひろば湯の山温泉グリーン工房」「湯の山温泉そばうち道場」開設。
DATA
(場)湯の山温泉 花の御在所岳
湯の山温泉誘致協議会
国民宿舎 湯の山ロッジ
 4月7日・8日 猪名部神社大社祭(員弁郡)

鎌倉時代から続いている古式ゆかしい行事。
青年の士気を鼓舞するための「流鏑馬神事」と数メートルの馬場を人馬一体となって駆け上がる勇壮な「上げ馬神事」などが奉納される。
遠方からも多数の人手で賑わう。
猪名部神社祭神の伊香我色男命は、古代、当地方を領した猪名部の祖とされている。
魚良
 4月8日・14日・15日・16日 つつじまつり(鈴鹿市)
県指定の名勝地である当社の「むらさきつつじ」は、8haの広い境内に数千本群生している。
開花期の4月上旬から中旬には、あたかも紫雲がたなびくようである。
8日には子供みこし、奉納俳句大会・野点茶会の接待・雅楽・舞楽の演奏、14日には、獅子舞が行われる予定。
DATA
(場)伊奈冨神社
伊奈冨神社
 4月11日・12日 椿大神社 春の大祭(鈴鹿市)
椿大神社は、開運守導神の猿田彦大神を祀る全国二千余社の総本宮である。
春の大祭は、4月11日(本宮椿大神社春季大祭)と12日(別宮椿岸神社春季大祭)に斎行される。
期間中は神事能「鈿女(うずめ)」や創作舞踏の奉納、「つばき展」(椿会館)なども開催される。
椿大神社
椿岸神社
 5月4日・5日 多度祭(上げ馬神事)(桑名市)

1500年の歴史のある多度大社で、例祭の日に行われる上げ馬神事は、氏子の中より選ばれた少年騎手6名が、人馬と共に高さ約2メートルの坂を駆け上がる勇壮な神事。
もともと農業の豊凶を占ってきた神事であるが、近年は景気の好不況も占われるようである。
5日の本祭りには、古代絵巻さながらの神輿渡御、流鏑馬が行われ、近郷近在の人々で賑わう。尚、4日は午後一時より12回、5日は午後2時より6回行われる。
DATA
(場)多度大社
多度町観光協会
M&Kオフィス
 7月28日・29日 阿下喜八幡祭(いなべ市)
その昔この地方に居住した豪族が始めたとされる夏の奇祭。
大西神社の大祭で暴れみこしを中心に灯明・高張提灯を前役に、鉦・太鼓を打ち鳴らしながら町の目抜き通りを練り歩く。また、趣向を凝らした仮装行列などの賑やかな催し物も夜遅くまで続けられる。
ホクセイショッピングセンター
阿下喜生産森林組合
 8月4日・5日 桑名石取祭(桑名市)
桑名市本町の春日神社を中心とする、市内一帯で行われる「天下の奇祭」石取祭は「日本一やかましい祭」ともいわれ、三重県指定無形民俗文化財にも登録されている。
2日間にわたり30数基の祭車が鉦や太鼓を打ち鳴らしながら練り歩く勇壮無比な石取祭は、桑名市民の心意気を感じる夏祭りである。
中村太鼓店
酒と米の大三
 8月4日・5日 大四日市まつり(四日市市)
昭和39年に始まった「大四日市まつり」は、諏訪神社の大祭や港まつりなど夏の祭りが一つにまとめられ、市民の夏祭りとなった。
祭りの目玉は、色鮮やかな鯨船や精巧なからくりの菅公、中国の逸話に基づくかめ割りなどの、さまざまな山車が練り歩く郷土文化財行列。夏の風物詩として親しまれている。
DATA
(場)三滝通り、諏訪新道ほか
弥な屋
 10月上旬 秋の四日市祭(四日市市)
四日市市諏訪栄町地区及び周辺商店街一帯で行われ、大入道、菅公、岩戸山、鯨船などの山車が諏訪神社に練り込み多くの見物人で賑わう。同神社は、四日市開拓以来の氏神で古くから四日市産土神として信仰をあつめ、大勢の人々がご祈願に訪れている。
DATA
(場)諏訪神社ほか
諏訪神社
 10月6日・7日 僧兵まつり(菰野町)
御在所岳麓の温泉郷・湯の山にある三岳寺で行われる、勇壮なまつり。
永禄10年、織田信長が伊勢国に侵攻して社寺を焼き討ちし、三岳寺も炎上。
この時、寺に立て籠って戦い敗れた僧兵たちの勇気、忍耐、正義感を讃え、明治初年頃から「湯元まつり」と称して僧兵姿を再現した祭を行ってきた。湯の町を揚げて多彩な催しが行われる。
孝月いけばな
 10月下旬 桑名の殿様御台所祭 千姫折鶴祭(桑名市)
『桑名の殿様御台所祭』は、「東海の台所・食文化都市・桑名」をキャッチフレーズに、かつて東海道の宿場町・城下町として栄えた桑名の優れた食文化を今に伝える。桑名自慢の味を体験できたり、特設ステージでの古典芸能など、家族で楽しめる。
一方の『千姫折鶴祭』は、同市の無形文化財である「桑名の千羽鶴」に、徳川家康の孫娘「千姫」の史実を重ね、華麗で優美な「千姫と千羽鶴のまち・桑名」として観客を魅了する。
開催場所は、同市寺町通り、八間通り、よつや通り、花街とその周辺地域で、共に秋の桑名を代表する祭である。
保々屋

 2月中旬〜3月中旬 しだれうめ(津市)
約30年前、境内を開拓して参拝者に楽しんでいただこうと、全国から集められた梅の本数はおよそ400本(しだれ梅300本/立梅100本)。平均梅樹齢は50年で、その中には茶せん梅や雲竜、蝋梅、鹿児島紅、金獅子梅などの珍種も含まれる。1500坪の広大な敷地に梅の咲き乱れる姿は一見の価値がある。
DATA
(場)結城神社
結城神社
 2月18日 近長谷寺 春季厄除大会式(多気郡)

近長谷寺では、毎年2月18日に開催する「春季厄除大会式」が最大の年中行事(旧暦で最初の18日を初観音として催され、厄除け祈祷・合格祈願・家内安全などの祈祷・祈願のほか、日本修験道会による柴灯護摩・火渡り護摩、護摩法要などを行っている。
また、厄払の餅投げも、「春季厄除大会式」恒例の行事のひとつとなっており、厄年で祈祷・祈願を受けられた方々の中からまき手を募り、実施されている。
有限会社 大西鉄筋
 2月25日 武四郎まつり(松阪市)
三重県の三大偉人の一人、北海道の名付け親”松浦武四郎“の功績をたたえようと開催する「武四郎まつり」。
毎年2月最終日曜日に、松浦武四郎記念館で開催。国重要無形民族文化財”アイヌ古式舞踊“や地元郷土芸能などの伝統文化と北海道及び三雲町物産展などの食文化が一堂に会す。
武四郎クイズやムックリ演奏体験、写真コンテストなど楽しいイベントが盛り沢山。
もうちの木
 2月28日・3月1日・3月2日 岡寺 初午大祭(松阪市)
毎年3月初午の日を中心に前後3日間にわたり、初午大祭が行われる。
「厄除け観音」として有名で、厄年、ことに19才の娘さんの晴れ着姿が、露店と人波の中に見られると松阪に春がくると言われる。縁起玩具(猿はじき)にねじりおこしが名物。
DATA
(場)岡寺
岡寺山継松寺
 4月18日・19日・20日 川上山若宮八幡神社春祭(津市)
雲出川水源の深い谷合いにある。今から1600年になんなんとする前の履中天皇の時代の創建と伝える古社。
わが国最古の若宮八幡社ともいわれ、主神は仁徳天皇とその妃の磐之媛皇后、中世には北畠氏の、近世には津藩主藤堂氏の崇敬が厚かった。
例大祭は春季が4月の18日・19日・20日。秋季が10月の18日・19日・20日に行われ全国からの参拝客で賑わう。
DATA
(場)川上山若宮八幡神社
川上山若宮八幡神社
 5月19日〜31日 松阪撫子 どんな花?祭り(松阪市)
県の天然記念物にも指定されている松阪発祥の松阪撫子。
約400年前、殿町の元徳川幕府藩士の継松栄二が、めずらしい新種を発見。第118代天皇光格天皇も愛培されていた。崩御された後、宝鏡寺で今日まで栽培保存が続けられている。
ミズ・ネットワーク松阪の事業のひとつとして今年から、松阪駅前の中心商店街に約700鉢展示される。
また、駅前の空店舗を利用し、松阪撫子や松阪肉などで、街おこしも行なわれている。
5月19日にオープニングイベント、5月20日には、本居宣長が愛用していた鈴の音を使った曲で、松阪撫子振袖カーニバルが開催される。
ミズ・ネットワーク松阪
 7月11日 やぶねり(津市)
漁業の町、白塚町に四百年前から伝わる「やぶねり」は、八雲神社の夏祭りで、祭神スサノオノミコトのヤマタノオロチ退治を象徴するものとされている。
ヤマタノオロチに見立てた「ヤブ」を担いで揺さぶったり、突進したり、路地を練り回り、数回往復すると、傷ついたヤブを沖へと流しながら、人々は豊漁を祈る。
DATA
(場)八雲神社
毎日新聞 白塚専売所
 7月中旬 松阪祇園まつり(松阪市)
市内の氏神「八雲神社」「松阪神社」「御厨神社」で祭典執行後、御輿を繰り出し、全町をねり歩く。
土曜の宵宮が特ににぎわい、各商店街の夜店が楽しい。
各町からは子ども御輿も繰り出し、「チョウサヤ」の掛け声が町中にひびく2日間である。
また郊外の射和町でも射和祇園まつりが行われ、2基の御輿とたくさんの山車が出て情緒がある。
DATA
(場)八雲神社 他
牛銀本店
 7月下旬 嬉野おおきん祭り(松阪市)
「おおきん」は、地元の言葉で「ありがとう(大阪弁の「おおきに」に当る)」の意味。
感謝の気持ちを祭りの名称にしたもの。毎年7月下旬に実施。
さまざまな催しものや、物産販売の屋台、手作りのみこしが勢ぞろいする「おおきん御輿」、みんなで一つの輪になって踊る盆踊りなど楽しいイベントがいっぱい。
祭りのフィナーレを飾るファイヤードリーム花火は、約5分間に約240発が集中的に打ち上げられ、華やかに夜空を彩る。
薬王堂病院
 8月15日・16日 阿漕平治盆供養(津市)
親孝行の貧しい漁夫・平治は母親の病気を治したいが、医者にかけることも出来ず、阿漕浦海岸でしかとれない小魚「ヤガラ」がよく効くと聞いた。阿漕浦海岸は伊勢神宮の神饌に供する漁場で一般には禁漁区となっていた。禁を犯して夜な夜な網を入れて、「ヤガラ」をとって母に食べさせ、病の治るのを念じていた。
ところが或る風の強い日、浜辺に置き忘れた「平治」と印の入った「笠」から掟を犯していることが判り、7月16日阿漕浦の沖深く簀(す)巻にされてしずめられたという。
現在では8月15日・16日に法要を行い、漁夫は休漁することになっている。
DATA
(場)平治町・阿漕塚
平治煎餅本店
 10月上旬 津まつり(津市)
寛永9年(1632年)、時の藩主、二代藤堂高次公が八幡神宮を現在の地に移し、同時に慶長13年(1608年)に津城に入府した藩祖高虎の霊をまつった。
そして高次公は、八幡神宮に社領三百石を与え、各町に祭礼を営むよう命じ、3年後の寛永12年(1635年)に藩費を貸し出し、祭りを奨励したことによって盛大になったのが起源。
現在では、古くから伝わる伝統芸能「唐人踊り」や、「高虎太鼓」などの郷土芸能、「高虎時代行列」、「市民総おどり」、「安濃津よさこい」が加わり、さらに平成3年度からは、ふるさと創生事業で建造した和船山車「安濃津丸」が登場し、一日船長に有名タレント・アーティストが乗船。祭りを一層盛り上げている。
DATA
(場)お城公園・フェニックス通りほか
ビューティ・スクエア・ミタ
 10月中旬 久居まつり(津市久居)
久居まつりは人と人とがふれあう交流機会の場づくりを目的とし、様々なイベントや出展コーナー等が開催される。特にひさい版仮装大笑には毎年たくさんの作品が登場。内容も年々レベルアップしている。
また、榊原温泉の湯を堪能できる足湯コーナーも人気があり、会場を回り疲れた時などに一休みできる。
その他にも、ローカルヒーロー「新風戦隊マワルンジャー」ショーをはじめとするいろいろなステージショーや、物産展・フリーマーケットなど楽しいイベントが盛りだくさん!
美容室 エアリ−

 2月4日〜3月4日 おひなさまめぐり(伊勢市)

夫婦岩で有名な伊勢市二見町は、伊勢志摩国立公園の玄関口として古くから観光地として栄え、旅館街は今も昔ながらの風情を残している。
夫婦岩は「夫婦」でカップルを表しており、お雛様も内裏様とのカップルであることから、この旅館街を中心とした地域一帯に雛人形の展示を行う。
そぞろ歩きを楽しみながらお雛様をご覧ください。
山本医院
有限会社 村田自動車販売
 2月28日〜3月1日 厄除開運 初午大祭(伊勢市)
伊勢国巡礼所第三番「龍池山松尾観音寺」は伊勢市屈指の古刹霊場である。
約1300年前の奈良時代行基菩薩によって開かれた霊場で、行基菩薩の作になる十一面観音菩薩を安置してある。1403年5月、本堂が火災にあったとき堂裏の二ッ池から尊くも龍神が現われご本尊の観音様を体にまきつけ焼けおちるのをお守りしたという伝説が有名。
毎年三月の初午大祭には伊勢市を中心に各地より厄除開運及び諸願成就を祈る善男善女で賑わう。
伊勢 松尾観音寺
 6月22日 夏至祭(伊勢市)
日の大神の御光が一年で最も長く差し溢れる夏至の日。夏至祭はこの夏至の日に清渚の潮を浴び、神々しくも差し昇る朝日と霊峰富士を拝し、日の出と共に禊を行う祭である。
好天ならば夫婦岩の間より輝き昇る朝日と霊峰富士を拝する事が出来、その感動は筆舌に尽くし難い。
DATA
(場)二見興玉神社
二見興玉神社
 6月24日 伊雑宮 御田植祭(志摩市)
勇壮な男たちが大きな団扇のついた忌竹を奪い合う竹取神事、古式ゆかしい装束に身を包んだ太鼓打ちや簓摺らによる田楽が響きわたる中、白い着物に赤いたすきがけをした早乙女たちによって厳かに行われる御田植神事。この神事が現在の形になったのは平安時代末期か鎌倉時代初めと伝えられており、太古より脈々と受け継がれてきた伝統と歴史の積み重ねに生まれた、荘厳な時代絵巻が繰り広げられる。
河井農場
 7月14日 神前浦天王祭(度会郡)
正徳6年(1716年)ぐらいからある祭りで、疫病をはらう神様、牛頭天王信仰からおこったのがはじまり。
漁業関係者、その家族が豊漁と無事安全を願って祭りを行う。
笹、提灯で飾った舟形のみこしを紅白の綱で引っぱって地区内を練り歩く。
DATA
(問)TEL 0596-76-1012
(場)度会郡南伊勢町神前浦
(交)伊勢市駅から三重交通バスで「道方」下車(約59分)、
   道方から町営バスに乗り換えて「神前」下車(約37分)徒歩1分
(問)東征士さん(実行委員会・同地区長)
 7月27日 鳥羽みなと祭り(鳥羽市)

九鬼水軍太鼓や海上花火大会、海上パレードなど鳥羽港を中心にさまざまなイベントを開催。
かまどや 鳥羽店

 2月1日〜5日 ヤーヤ祭り(尾鷲市)

戦国武将の「やあ、やあ。我こそは…」という名乗りに由来する祭り。
勇ましいかけ声とともに激しくぶつかる練りがくり広げられるほか、最終日の祭り行列では、なぎなた振りや、尾鷲節の手踊りなどが行われる。
DATA
(場)尾鷲神社
黒久恭司法書士事務所
 3月21日 たねまき権兵衛祭(紀北町)
紀北町海山区相賀の街から西へ約2kmのところに便の山がある。
ここが「権兵衛が種まきゃ烏がほじくる」の歌で知られた種蒔権兵衛の故郷とされている。
権兵衛は江戸中期の武士であったが、父を失ってから刀を棄て、百姓になった。その様子が俗謡となり、紀州に広がり、やがて江戸ではやり歌になったといわれている。
便の山宝泉寺では境内に権兵衛の胸像や墓があり、毎年「権兵衛まつり」が行われているが、例年”もちまき“”霊験あらたかなお札“”希望者への祈祷“などが行われ多くの参詣者で賑わう。
DATA
(場)宝泉寺
中峰山 宝泉寺
 7月下旬 土曜日 燈籠祭(紀北町)
熊野灘に面した入江で繰り広げられる「灯籠祭」は、”海のねぶた“ともいわれ、熊野路の風物詩になっている。
昭和3年、川開きの日に、都鳥を型どった燈籠を流したのが始まり。以来、毎年行われるようになり、灯籠は年々大型化。地区ごとに大きさや出来映えを競うまでになった。
その後一時中断したが、昭和62年に復活。以降、龍や虎、ペガサス、鳳凰など、祭の主役にふさわしい巨大灯籠が毎年作られるようになった。
昼間は郷土芸能、音楽の祭典などを行い、夜には10数mものジャンボ燈籠が海上で巨大花火をバックに民謡を演じる。
DATA
(場)宝泉寺
株式会社 平野組
 8月1日 水天宮祭(紀北町)
県の南西部に位置する農林・漁業の町、紀北町海山区。
相賀にある雲祥寺の水天宮祭には水難防止のお札を求めて、町内はもちろん近隣の市町村からも多くの人々が訪れる。また、当日行灯大会も行われる。
なお、雲祥寺には室町時代中期に、頭部・胴体・下半身の部分を別々にくっつけて作る寄木造という手法で作られた宝冠釈迦如来坐像があり、町の文化財に指定されている。
ただし、両手首が失われており、何を持っていたかはわかっていない。
株式会社 塩谷組

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